百瀬、こっちを向いて。(中田永一)
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百瀬、こっちを向いて。 著者:中田 永一 |
「百瀬、こっちを向いて。」
「なみうちぎわ」
「キャベツ畑に彼の声」
「小梅が通る」
以上四編の短編集。
元々アンソロジー
「I LOVE YOU」に「百瀬、こっちを向いて。」
「LOVE or LIKE」に「なみうちぎわ」が収録されていて
既読であったが一年以上前だったので新鮮な気分で読めた。
「キャベツ畑に彼の声」
バイトである作家のインタビューのテープ起こしをしていると
聞き覚えのある声で高校の先生に似ていた。
その作家は先生なのか?
「小梅が通る」わざわざブスメイクをしている女の子の話。
人の視線からの自由になりたかったという。
自分には見えない他人からの自分の見え方というような
テーマが根底にあるんじゃないのかな?
「キャベツ~」はちょっと違うかもしれないけど・・・
ちなみに中田永一って本当に噂のあの人なの?



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