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カテゴリー「ノンフィクション」の12件の記事

2009年6月10日 (水)

欲情の作法(渡辺淳一)

欲情の作法 Book 欲情の作法

著者:渡辺 淳一
販売元:幻冬舎
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売れているということもあって一応読んでみることに。
題名からしてかなり妖しい本ではあると思っていたが・・・

基本的にはHOWTO本に近い存在なのかなぁ。
恋愛の作法というか、女性と付き合って挿入するまでの
手ほどき本のような体裁になっている。

しかし、それにしても
この本は女性蔑視とかで怒られないですかね?
それぐらいの内容です。

個人的には、??が続くような内容だったのですが
この売れている勢いを見るとなんだか日本男子が情けないな・・・。

とかいいながら、その昔ポパイとかの恋愛特集を
食い入るようにみていた自分を思い出す・・・。

2009年5月 7日 (木)

スターバックス-成功の法則と失敗から得たもの-(テイラー・クラーク/高橋則明訳)

スターバックス 成功の法則と失敗から得たもの Book スターバックス 成功の法則と失敗から得たもの

著者:テイラー・クラーク
販売元:二見書房
Amazon.co.jpで詳細を確認する

元々はスターバックスが隆盛を誇っていた
当時に書かれていたもののようです。

最初の立ち上げから急拡大していく様子
その時の内情などが記されている。

なかなか興味深い内容でした。

そしてここ最近の凋落について最後に触れられています。

スターバックスが日本に登場してから10余年
すっかり定着した感じを受けます。

確かに街角にたつと近くに他のスターバックスを見かけるなぁとか
いろいろと読んだ後には感じることも多いでしょう。

私は喫煙者なので比較的スターバックスを利用することは
少ないのですがこれを読んでる間は行きたくなりました。
※実際にコーヒーを飲みながらこれを読んでいた店はタリーズでした・・・。

2009年4月27日 (月)

人間の覚悟(五木寛之)

人間の覚悟 (新潮新書) Book 人間の覚悟 (新潮新書)

著者:五木 寛之
販売元:新潮社
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ついに「覚悟」を決める時が来た。と帯にあり
「覚悟」とは諦めることと言う。

そして諦めることとは明らかに究めることだという。

つまり、事実を真正面から受けとめることだという。

さて、この冒頭の言葉からずるずると
色々な絶望も希望も関係ないという話になっていく。

私は正直に生きたいと願っている。
何に正直にか?自分にである。

あまり自分にうそはつきたくないなとは思う。
人にうそをついてしまうことはやはり多々あるが
自分にまでうそをついてしまっては自分がいなくなるような気がする。

だから、私は覚悟した
ありのままの自分でいようと・・・。

2009年4月13日 (月)

日本の15大財閥-現代企業のルーツをひもとく(菊地浩之)

日本の15大財閥―現代企業のルーツをひもとく (平凡社新書) Book 日本の15大財閥―現代企業のルーツをひもとく (平凡社新書)

著者:菊地 浩之
販売元:平凡社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

意外と知っているようでこうやって
まとめて読むと結構知らないことが多くて面白い。

銀行系の統合などはリアルタイムで知ってるはずなのに
覚えてなかったりする。

それから財閥同士が統合をしていく様が面白い。
個人的に好きな財閥があったりすると
なお面白いのではないだろうか?

そして今回読んでいて一番楽しめたのは家系図かもしれない。
特に安田家においてはいきなりジョン・レノンが登場。
オノ・ヨーコって安田家の家系だったのですね。
全然知らなかった。

筆者もあとがきで書いていますが
広く浅く知るにはちょうど良い内容であるような気がします。

2008年12月18日 (木)

スタバではグランデを買え!(吉本佳生)

スタバではグランデを買え! ―価格と生活の経済学 Book スタバではグランデを買え! ―価格と生活の経済学

著者:吉本 佳生
販売元:ダイヤモンド社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

友人より長々と借りてしまっている本で
年内に返さないとな~と思い立って読む。

いや、想像してたより面白かったです。
分かりやすいのがなによりですね。

モノの価格を考えさせてくれる。

スタバの例ではショートとグランデは100円の差。
それぞれの種類に価格差があるにも関わらず
サイズでの価格差は全て100円。

納得できるよう価格を分解してくれる。

そういえば、そういう視点で価格って見てこなかったな。

スタバの例にとどまらず、様々な事例を挙げている。
ちょっと読んで、ちょっと分かった気になれる。

久々に読んだビジネス書だったが面白いと思った。

2008年11月28日 (金)

マイ・ドリーム(バラク・オバマ)

マイ・ドリーム―バラク・オバマ自伝 Book マイ・ドリーム―バラク・オバマ自伝

著者:バラク・オバマ
販売元:ダイヤモンド社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

この本はちょうどモダンタイムスと並行で読んでいたのだが
ちょうど良い感じでした。

モダンタイムスにて「善悪なんて、見る角度次第」なんて
セリフが出てまいりましたが
まさしくそれを地で行くのかなぁというのが第一印象でした。

それは人種という角度なのかもしれない。
肌の色という角度なのかもしれない。

それでもオバマは自分の新しい見る角度を信じていた気がする。

幼少の頃から議員になる前までの話なので
政治的な内容ではないのだが、どことなくオバマのできあがるまで
というのが判ったような気がする。

そして、あの就任演説の話と同様に
未来を感じさせてくれている気がする。

政治家なんて好きになるもんじゃないと思っていたが
ちょっと好きになってもいいかもとも思う。

私はケネディはリアルタイムではなかったので
今回オバマをリアルタイムで体感できることをウレシク思う。

Yes, we can.
こんなことをいとも簡単に言ってしまうから期待できるんだよね。

2008年7月25日 (金)

思考の整理学(外山滋比古)

思考の整理学 (ちくま文庫) (ちくま文庫) Book 思考の整理学 (ちくま文庫) (ちくま文庫)

著者:外山 滋比古
販売元:筑摩書房
Amazon.co.jpで詳細を確認する

20年以上前の本がいまさら売れているらしい。

「もっと若い時に読んでいれば…」という帯のコピーにヤラレテ
若い人が買っているというのだ。

だからこそ期待もせずに読んでみた。
これがどうして古臭くないのです。20年後の現在においても。

確かにインターネット世代にはちょっとトロク感じる部分も
あるかもしれないが、それはあくまでも方法論。

思想的には非常に新鮮な感じを受けたのです。

まずコンピュータという道具に知識の倉庫を任せようと
その発想自体が面白い。そりゃ人間はかないませんよ。

だからこそ、「忘却の勧め」をしているのだと。
スッキリした頭で発想せよってことですよね。

なんだか詰め込み教育の権化のようなわれわれ世代が
最も苦手とすることかもしれない。

幼稚園児のムスメが夏休み絵日記帳の表紙に
何を書いていいのか分からないと言う。

「好きなものを書けば良い」と言ってやっても
「なんだろう?」と悩むばかり。

「絵じゃなくても良いのだよ?色紙はったりして」
「そうする!」と折り紙を貼っていた。

果たしてこれは創造に値するのだろうか?

ムスメには飛行機型の人間になってほしいと思う。

2008年7月 8日 (火)

A型自分の説明書(Jamais Jamais)

A型自分の説明書 Book A型自分の説明書

著者:Jamais Jamais
販売元:文芸社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

流行りモノですが・・・。
自分の血液型ということで借りて読んでみました。

まぁ読むというほどの本ではないです。

なにせ全文が箇条書きだからね。
だから読むのはあっという間。

今回は借り物なのでチェックなどはつけていないですが
自分で買った方はチェックするのかな?

まぁでも人に貸すことを考えているならつけられないな。

「あ~あたってる」っていうのと
「え~ちょっと違うんじゃないの?」ってのが混在しています。

なのでパッと見では、誰にでも当てはまるように書かれている様子。

でもね、そりゃそうだよ。
人類が4パターンで分類できるくらいならこんなに戦争起こらないよ。

まぁ娯楽本として斜め読みしてみるのは良いのでは?

2008年4月 7日 (月)

巨乳はうらやましいか?(スーザン・セリグソン/実川 元子訳)

巨乳はうらやましいか?―Hカップ記者が見た現代おっぱい事情 Book 巨乳はうらやましいか?―Hカップ記者が見た現代おっぱい事情

著者:スーザン・セリグソン
販売元:早川書房
Amazon.co.jpで詳細を確認する

サブタイトルは
「Hカップ記者が見た現代おっぱい事情」
著者はHカップもある、女性記者ということだ。

この本はおっぱい星人である知人が
ニコニコしながら持ってきた。

タイトルからして怪しい。
とりあえず読み始めてみると・・・・。

なんだか様子が違う。
えらく話が真面目に進んでるぞ・・・。

進化論とかから始まってるしさ。
真面目に豊胸手術巨乳にインタビューしたり
下着メーカーにも突撃だし。

思ったよりも随分とマジメなのよ。
でも、電車の中で読む気にはなれなかったね~。

そんなの隣に座った人に
チラ見されたらちょっと恥ずかしいじゃないですか。

中表紙裏の一説がとても良かった。
本を返してしまったので原文通りではないが雰囲気だけ。

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3人の女性と付き合っている男性が
誰と結婚するか迷って其々に5000ドルづつ渡した。

3人の使い道は
①全身エステで体を磨き、装飾品も買って自分を美しく見せかけた。
②ゴルフクラブなどを買って男性にプレゼントした
③株などに投資をしてお金を男性に返してさらに増やした。

さて男性が選んだのは??

もちろんおっぱいが一番大きい子よ。
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たかがおっぱい、されどおっぱいですね。
奥が深い。

2007年2月16日 (金)

グッドラック(アレックス・ロビラ, フェルナンド・トリアス・デ・ペス)

Good Luck Book Good Luck

著者:アレックス・ロビラ,フェルナンド・トリアス・デ・ペス
販売元:ポプラ社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

ひょんなことから手にとってしまった本。

幸運と運の違い分かりますか?

ざっくりとではありますが、
幸運:自分でつかむもの
運:勝手にやってくるもの

この本にはおとぎ話を通じて
教訓めいたものが書かれています。

頭では分かっていても、
なかなか実行ができないこと。

それが幸運をつかむ鍵ということでしょう。

あとがきより
「書くのに8時間、構想3年」
とありましたが、

読んだときに感じるのは
読むのに1時間。
実行するのに○○年。
というところでしょうか?

2006年12月28日 (木)

男女の怪(養老孟司 阿川佐和子)

男女(オスメス)の怪 Book 男女(オスメス)の怪

著者:養老 孟司,阿川 佐和子
販売元:大和書房
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養老さんと阿川さんの対談。
最後まで養老節が炸裂している本です。

タイトルからするとなんか恋愛本ぽくもあったのですが
全然なく、脳の作りから、思想の問題まで幅広い本です。

読みやすさと分かり易さはいいですね。
すんなり頭に入って行く感じでよかったですね。

「男は概念で女は具体的」なんて飛び出して
ふむふむ頷いたり、感心したりと。

ウチの子供は男女1人づつですが
どうやって育てて行くか??悩むところです。

2006年10月24日 (火)

オシムの言葉(木村 元彦)

オシムの言葉―フィールドの向こうに人生が見える Book オシムの言葉―フィールドの向こうに人生が見える

著者:木村 元彦
販売元:集英社インターナショナル
Amazon.co.jpで詳細を確認する

単なる語録集だと思って読み始めたが全然違ったもので
オシムの言葉がでてくる背景(オシムの人生そのもの)を描いていた。

オシムはサラエボ出身で旧ユーゴスラビアの人なのですが
ちょうどユーゴスラビアの代表監督に就任している時、
内線が勃発し国家が分裂してしまいます。

国家が分裂に向かっている中でのサッカーは
外からの圧力も強く、非常に忍耐が必要だったようです。

そこで形成されていったオシムの言葉を今
日本人はどう受け止めるべきか?を考えさせられました。

この本を読んでオシムの凄さ、尊さを感じ
今後もオシムジャパンを応援していきたいという気持ちになった。