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カテゴリー「よしもとばなな」の2件の記事

2008年2月28日 (木)

デッドエンドの思い出(よしもとばなな)

デッドエンドの思い出 (文春文庫) Book デッドエンドの思い出 (文春文庫)

著者:よしもと ばなな
販売元:文藝春秋
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「幽霊の家」
「おかあさーん!」
「あったかくなんかない」
「ともちゃんの幸せ」
「デッドエンドの思い出」

以上5編の短編集。

著者本人が「デッドエンドの思い出」については
あとがきにて
”これまで書いた自分の作品の中で、いちばん好きです。”
と言い切っている。

実体験ではないが、ひどく私小説的とも言っている。

読んでると切ないんだけど暖かいんだよね。

で、ばなな自身が一番好きなデッドエンドの思い出だが
本当に切ないけどひどく暖かいんだよね。

私も好きになりかけています。

2008年1月23日 (水)

チエちゃんと私(よしもとばなな)

チエちゃんと私 Book チエちゃんと私

著者:よしもと ばなな
販売元:ロッキング・オン
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よしもとばななを読んだのはいつ以来だろうか?
もうハッキリと思い出せないくらい昔だ・・・。

キッチンとかアムリタの頃だ。
しかもその時どう思ったかも忘れてしまっている。

ふと目に止まって立ち読みをして
「うん。よもう」と思った次第です。

まぁ、あらすじはどうでもいいです。一言だけ引用。

「同じような天気と波があると思ってしまうのは
とても傲慢なことで、同じようなものがあるとしたら、
それは自分の内面のほうであって、世界のほうではないの。」

これは私と同居しているチエちゃんの言葉の一部。

なんなんだろう漫然と日々を暮らし、
代わり映えしない毎日だと嘆いている自分は・・・。

とても心が洗われたような感覚を得る。