犯罪小説家(雫井脩介)
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犯罪小説家 著者:雫井 脩介 |
ミステリー作家の待居涼司の「凍て鶴」がクライム文学賞を
受賞して、映画化の話が持ち上がる。
そんな中で映画化の監督を引き受けようとする
人気脚本家の小野川充と出会う。
小野川は「凍て鶴」と数年前に自殺した自殺系サイトの
主宰の雰囲気を重ね合わせる。
ところが待居は頑なに否定する。
小野川の飄々とした雰囲気と待居の暗さが入り混じる。
読者の推理も多分揺れ動く。
なかなか面白かったのだが最後がちょっとな~。
私的にはちょっと微妙だったよ。
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犯罪小説家 著者:雫井 脩介 |
ミステリー作家の待居涼司の「凍て鶴」がクライム文学賞を
受賞して、映画化の話が持ち上がる。
そんな中で映画化の監督を引き受けようとする
人気脚本家の小野川充と出会う。
小野川は「凍て鶴」と数年前に自殺した自殺系サイトの
主宰の雰囲気を重ね合わせる。
ところが待居は頑なに否定する。
小野川の飄々とした雰囲気と待居の暗さが入り混じる。
読者の推理も多分揺れ動く。
なかなか面白かったのだが最後がちょっとな~。
私的にはちょっと微妙だったよ。
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虚貌〈上〉 (幻冬舎文庫) 著者:雫井 脩介 |
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虚貌〈下〉 (幻冬舎文庫) 著者:雫井 脩介 |
この本は1980年のある事件から始まる。
運送会社で働いていた3人は、アルバイトで金魚を運んでいた。
それが社長にバレて会社をクビになってしまう。
逆恨みのように凶行を企み、社長宅に押し入る。
社長夫妻を殺害し、家に火を放つ。
犯人逮捕で事件は終わったかのように見えた。
しかし物語は21年後、主犯格とされた荒勝明が
出所してから再び動き出す・・・。
「顔」がテーマとなっているのだけれど、
やはり第一印象というのは「顔」になってしまうんだろうなとも思う。
私自身顔にこだわりがあるわけではないが、
やはり笑顔の人の方が近づきやすいよね。
私も笑う練習でもしようかな??
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ビター・ブラッド 著者:雫井 脩介 |
読んだ後に感じたのは随分と軽い感じだな~。と。
主人公の新米刑事夏輝は両親が離婚した後、
母に引き取られるが、さらにその母が失踪。
母の両親(祖父母)に育てられる。
強い怒りを父親に対して抱いているのだが
所轄管内で起こった事件に出向くと
そこには捜査一課のベテラン刑事の父がいた。
まぁここまでは普通の刑事ドラマとして
話は進んでいくのだが、この後どことなくコメディタッチになる。
なにせ父のアダナはジェントル。
誂えのスーツを着て、チーフをポケットに指し
アロマの香りを漂わせている。
まぁ読むからに、刑事っぽくない。
さらにこの父はかなりギャグっぽい。
こんだけダンディーに装っているが
密室の車中で屁はこくし、公園で相撲をとる。
まぁ人物としてはこの男が最強で
そのほか、情報屋の相星も結構イイ線いってる。
まぁミステリとしてどうかと聞かれると
最後の犯人が分かった後でも・・・。
もうちょっとなんとかなったと思うのだけどな。
まぁなにはともあれ読んでて楽しい。
父のジャケットプレイはひろみ郷を想像してしまう。
きっとイメージしながら書いたんだろうな~。
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火の粉 (幻冬舎文庫) 著者:雫井 脩介 |
この本を読んでいて薄気味悪い感じが背中を走った。
梶間勲は退官した裁判官で現在は大学教授であるが、
任官時に無罪判決を決めた武内と偶然に再会する。
それから程なくして武内は近所に越してくる。
次々に起こる奇妙な出来事。符合する過去と現実。
ただのミステリでもなかったかな。
裁判官の現実が非常に厳しいものだと感じた。
死刑を宣告するということは
やはり人を殺めたということなのだろう。
そんなの自分では絶対に決断できないと思う。
人を人が裁くのは難しいよな~。
なんてノンビリ考えていてはいけないのだけど・・・。
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クローズド・ノート 著者:雫井 脩介 |
「犯人に告ぐ」以来の2作目。
こちらは携帯小説として登場して
人気が出て映画化もされている。
(エリカ様の名言が飛び出した舞台挨拶ね。)
ってそんなイメージで読むなって感じですが。
ミステリではありませんでした。
主人公:香恵はマンドリンサークルと
文具店の万年筆コーナのバイト
そして恋に揺れ動く普通の大学生。
そんな彼女の住んでいるアパートの
クローゼットには前の住人が残していったノートが・・・
読みはじめてみると引き込まれてた。
いわゆる青春ストーリーなんだろうなと思う。
それでも何かに惹かれてた。何だろう?
優しさだろうか?この物語にでてくる人物は皆いい。
なんか優しさにあふれている気がする。
ノートの書き手伊吹先生がなんとも言えない。
あとは文具店の万年筆売り場の可奈子さん。
特に万年筆が表紙になっているだけあって
一つのメインになっている万年筆売り場。
ここでのシーンが目に浮かぶ。
万年筆の優しい線が増幅する。
私もコレという万年筆を手に入れたくなった。
万年筆のもつストーリーが心をくすぐる。
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犯人に告ぐ 著者:雫井 脩介 |
連続幼児殺害事件の特別捜査官としてやってくる巻島。
彼は5年前に誘拐事件を担当し、「ワシ」に逃げられる・・。
その後巻島は左遷された先で検挙率NO.1を誇るほど
がむしゃらに犯人を追った。
それに目をつけた本部長は巻島を呼び戻す。
巻島はパートナーとして津田長を伴って舞い戻る。
そこで待っていた捜査は「劇場型捜査」・・・。
この先は一気に読みぬける。
対マスコミ。身内の邪魔。様々なことを切り抜けていく。
結構ハラハラドキドキ。
でも最後がなぁ。なんかあっけなかったというか。
それでも楽しめる一冊ではあったかな。
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