龍神の雨(道尾秀介)
![]() |
龍神の雨 著者:道尾 秀介 |
道尾さんの最新刊。
なんだかオドロオドロした雰囲気をかもし出した
扉絵ではありましたが、なかなかのサスペンスでした。
二組の似たような境遇の兄弟(妹)の運命が
すれ違い、交錯していく。
雨は題名にあるとおり、
そして章節毎のサブタイトルがまた
この物語をリードする重要な要素となっている。
次第に物語りに引き込まれていくと
ミスリードされていることになかなか気づかない。
そしてようやく最後になって
全容が明らかになっていったのです・・・。
なんだか事件の終わりの静かな閉幕は
物悲しくもありました。
是非読んでもらいたいなと・・・。



コメント