アレグリアとは仕事はできない(津村記久子)
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アレグリアとは仕事はできない 著者:津村 記久子 |
「アレグリアとは仕事はできない」
「地下鉄の叙事詩」
以上2編の中篇というところでしょうか。
表題作は大型プロッタと奮闘するOLミノベが主人公。
こんな風景はどこの事務所にもありそうだった。
アレグリアとは大型コピー機そのものであり
1分動いて2分ウオームアップしたり
巻紙を最後まで使わずに、紙がないと訴えてみたり・・・。
とにかく使えない!コピー機なのです。
そんなコピー機と戦う姿が描かれている。
2作目の「地下鉄の叙事詩」については
地下鉄の中での出来事を4面から描いている。
世間という平穏な流れに
自ら一石を投じないと流れなんて変わらないんだと
教えてくれるような一冊でした。













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